就職活動の進め方 就職留年のハンデキャップを乗り越えた方法
こんにちは、ア→ルです。
僕は実際に就職留年を経験し、悪戦苦闘しながら、東証一部上場の従業員3万人以上いる企業の内定を勝ち取りました。
自身の経験や当時、就職に関する本を50冊以上読破した知識を同じ境遇の方に少しでも共有できればと思いブログを書いています。
ここでは実際に僕がした就職活動の方法を紹介していきます。
就職活動の大まかな流れ
まず就職活動における大まかな流れを把握しておきます。
・自己分析
・数ある企業からエントリー
・ES提出(ES=エントリーシート)
・SPI・WEBテスト
・GD
・面接
これらの関門を突破して初めて1社の内定を貰えます。
カフェ・公園とかでサボっている冴えないサラリーマンだって、この関門を突破しています。さえないサラリーマンでも突破できるんで、読者の方も必ず突破できる壁だと思います!
また、SNSやインターネットで多くの就職活動に関する情報が世の中に溢れていて、
一体何から手をつけたらいいのか?色んな情報を見て不安になりますよね。。。
そういった就活に対してどのように考えて行動していくのか?
僕なりに解説していきます。
数式で考えてみたら、受験科目と同じ
多くの情報に晒されて、一体何をしなくてはいけないか?戸惑っている時に大事なのは大枠から物事を考えてみることだと思います。
就職活動におけるゴールを内定数とするならば、
内定数=ES通過数(提出数×通過率)ーSPI通過数ーGD通過数ー面接通過数
になります。つまり、簡単に言うと
ES数を極限まで増やして、筆記でも落ちず、GDでも落ちず、面接でも落ちなければ内定を量産できます。ES・SPI・GD・面接の科目を勉強して能力を上げていけばOKってことですね。
大学受験で言うならば、準備が必要な科目は数学・英語・国語・生物などなど。
これが就活の場合は科目が
・ESを書く能力(数と質)
・筆記試験(SPI/WEBテスト)
・面接とGD(話す能力)
ということになります。ちょっとシンプルに見えてきませんか?
これら3つの能力を上げて準備すれば、内定は獲得できます。
実際、私もこの準備をして内定を貰いました。SNS等で流れている情報は必ずこれら3つのどれかの能力について言及していると理解して貰えば良いと思います。
3つの能力を上げて、内定を勝ち取りましょう!